ビジネスでの言葉使い。文章表現にも注意が必要。

営業先で、電話応対で、社内会議で、

あらゆるビジネスシーンでの言葉使いが重要な事は、

どんな企業でも徹底周知されていると思います。

敬語などの言葉使いの誤りは、真っ先に指導、矯正されることでしょう。

 

もちろん、会話表現だけでなく、文章表現についても同様に重要です。

けれど、SNSやブログなどで、多くの社員やアルバイトが

文章を使っての対外PRに関わるようになった昨今では、

どうしてもポロポロとミスが出てしまい、お客様やお取引先から

失笑を買ってしまうケースも増えているようです。

 

 

例えば、よく見られる間違いとしては…

 

「見れる」「食べれる」などの「ら抜き言葉」。

(正確には「見られる」「食べられる」)

 

「見づらい」を「見ずらい」とする間違い。

(「みづらい」が正解)

 

「少しずつ」を「少しづつ」とする間違い。

(「ずつ」が正解)

 

「見ておらず、」を「見てなく、」などとする間違い。

(「動詞+なく」という文法は存在しない。打ち消しをしたいなら「おらず」が正解)

 

 

他にも、

・主語がセンテンスごとにコロコロ変わって意味や状況が汲み取りにくい

・句読点や改行の位置が不適切で、テンポが悪く読み辛い

・単純な誤字脱字

などの基礎学力、作文能力の不足による問題も見受けられます。

 

 

家族や友人とのおしゃべりや、携帯メールやSNSなどの

気軽なコミュニケーションであれば口語表現で良いでしょうが、

「ビジネスで使う言葉」として考えた場合は、問題があります。

 

今後、ますますインターネット上での企業活動が重要になります。

動画配信の仕組みなども増えてきましたが、

まだ当分は、文字や文章がメインでしょう。

 

そう考えると、社内や店舗でのスタッフへの国語教育も

真面目に取組む課題なのかもしれません。

 

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